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2025-12-23

電子契約サービス「契約大臣」、AI接続の標準規格「Model Context Protocol (MCP)」に対応。

AIエージェントによる「自然言語での契約書管理」を実現し、企業の法務DXを加速



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株式会社TeraDox(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 啓司)は、2025年12月23日より電子契約サービス「契約大臣」は、AIエージェントとアプリケーションを接続するオープン標準規格「Model Context Protocol(以下、MCP)」に対応いたしました。本対応により、AIエージェントから自然言語を用いて「契約大臣」内のデータ検索や管理を行うことが可能となります。


■契約大臣のMCPをリリースした背景


電子契約サービス「契約大臣」は、これまで「契約をもっと手軽に、もっとシンプルに」を掲げ、契約書の作成・送信・締結・管理をワンストップで提供してまいりました。

今回着手したMCP対応は、今後の企業業務におけるAIエージェント利用の一般化を見据えた取り組みです。MCP接続を行うことで、サービス連携にかかるコスト削減と拡張性を実現し、さらに自然言語による契約書管理を可能にします。


■「契約大臣」のMCP対応で実現すること


本機能により、ユーザー(例:企業の法務担当者や管理部門)は、使い慣れたAIチャットインターフェースを通じて、以下のような業務を自然言語で実行できるようになります。

契約書の検索・参照
「先月締結した秘密保持契約書の情報を教えて」「〇〇さんとの契約ステータスを教えて」といった指示で即座に情報を提示。

期限管理の自動化
「来月末に契約期間が終了する取引先をリストアップして」といった指示に対し、正確なデータを抽出。


■MCPのイメージ図


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■今後の展望


当社は本機能を通じ、電子契約サービスを単なる「ハンコ代わりのツール」から、「AIと対話しながら法務課題を解決するパートナー」へと進化させることを目指します。まずは問い合わせベースでの提供から開始し、ユーザーのフィードバックをもとに、更なる機能拡張を進めてまいります。

MCPご利用希望の方は下記ページよりお問い合わせください
https://keiyaku-daijin.com/content/mcp

【 契約大臣について 】


契約書の作成・送信・締結・管理(保管)をワンストップで行える電子契約システムです。 シンプルな機能と使いやすいデザインで、電子契約がはじめての方も安心してご利用いただけます。

料金は0円から利用でき、有料プランも月額4,400円〜と大変リーズナブルなのも特徴です。

契約大臣サービス紹介:https://keiyaku-daijin.com/

低価格の理由とサービス誕生秘話はこちらhttps://prtimes.jp/story/detail/qx910zIQRWx


【TeraDox運営のサービス】


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【株式会社TeraDox 会社概要】


社名: 株式会社TeraDox
所在地: 東京都渋谷区本町3-14-3 松尾ビル3F
代 表: 代表取締役社長 齋藤 啓司
URL: https://teradox.jp/